AWS LightSailって何ができるの?構成図で解説してみた。

AWS

1.Lightsailって何?

Lightsail(ライトセイル)とは簡単に言えば、ウェブサイトやウェブアプリケーションを構築したい!という願いを最も簡単に叶えられる「全部入りパッケージ」サービスです。通常、AWSでサイトを作るにはバラバラの道具を自分で組み立てる必要がありますが、Lightsailは以下のような必要な機能を最初からひとまとめにして提供してくれています。

    • インスタンス:サイトを動かすサーバー本体(コンピュータ)

    • 静的 IP アドレス:ネット上の「変わらない住所」

    • DNS管理:独自ドメイン(〇〇.comなど)を紐づける仕組み

    • リソーススナップショット:万が一の時のための「バックアップ」

    • (その他、成長に合わせてコンテナやデータベースなどのオプションも追加可能です)

これらの機能を1つの管理画面でサポートしてくれるのが、Lightsailの魅力です。(各機能の詳細についても、また別の記事でじっくり解説しますね!)

 

2.ここが凄い!Lightsailの3大メリット

IT初心者がLightsailを選ぶべき、3つの大きな理由を説明します。

① 料金が「定額制」で超わかりやすい
AWSといえば「使った分だけ請求される(従量課金)」が不安の種ですが、Lightsailはスマホ料金のような定額制です。
月$5(約750円)から利用でき、予算オーバーの心配がありません。(※バックアップ等の利用量により数十円程度の変動はあります)

 

2026年2月時点の料金表

② 数クリックでブログが完成!圧倒的な「簡単さ」
なんといっても、専門知識がなくても一瞬でブログが作れます!
特にWordPressは専用のテンプレートが用意されているため、設定をポチポチ選ぶだけで、ものの数分で環境を構築することが出来ます。
実際に私がこのブログを立ち上げるまでにかかった「証拠のログ」がこちらです!

 

このブログを作成する際に実際に生成されたログです

初めてAWSに触る方でも、安全な初期設定(ファイアウォールの基礎など)が含まれた状態でスタートできるので、安心して利用できるのが最高ですね…!

さらに「3ヶ月無料」でリスクゼロの挑戦ができる
料金表にもある通り、新規利用なら90日間(3ヶ月)も無料で利用できます。
「自分にできるかな?」と不安な人も、まずはこの無料期間を使ってリスクなしで「学び」を始めてみるのが一番の近道です!

3.【ここだけは守ろう!】安全に使うための3つの「お約束」

「簡単」なLightsailですが、最低限これだけは設定しておかないと「安全」にブログを続けられません。情報処理安全確保支援士としても、以下の3点は強く推奨します!

    • 固定IP(静的IP)を設定する:初期状態では住所が変わる可能性があります。必ず「固定(静的)IP」をアタッチして、再起動してもブログが見られなくならないようにしましょう。

    • ファイアウォールで不要なドアを閉める:管理画面から「実際に使う接続方法」以外は制限するのが鉄則です。泥棒に隙を見せないのがセキュリティの基本です。前述したとおり、基本的には必要な箇所のみLightSail側で開けてくれているので必要な時のみ修正しましょう。

    • 自動スナップショットを有効にする:操作ミスでブログが消えても、前日の状態にすぐ復旧できます。「いつでも戻せる安心」こそが最大の守りです。

4.LightSailを活用したブログの構成図

最後にLightSailを活用して構成したこのブログの構成図について説明します。

このようにWEBサイトの訪問者が、AWSへHTTPSというセキュアな通信方式でアクセスし、LightSail上で動作しているWordPressを使って構築されたこのブログへとアクセスできるようになっています。

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